「第20回とちぎアビリンピック(栃木県障害者技能競技大会)2021」放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド西原店をご利用の合田 怜央さん(高校3年生)が銀賞受賞!栃木県代表として全国大会出場へ
2021年7月3日(土)に開催された「第20回とちぎアビリンピック(栃木県障害者技能競技大会)2021」(主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 栃木支部)において、放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド西原店をご利用の合田 怜央さん(高校3年生/ビジネス文書実務検定1級保持者)が、パソコンデータ入力部門で見事銀賞を受賞いたしました。昨年の銅賞を上回る銀賞受賞となり、この度『全国大会』への出場権を獲得されました。
アビリンピック全国大会出場は、グローバルキッズメソッドにおいて初の快挙となります。「第41回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)」は、2021年12月17日(金)~20日(月)東京・ビックサイトで開催され、合田 怜央さんは栃木県代表として出場いたします。
第20回とちぎアビリンピック(栃木県障害者技能競技大会)出場までの努力(合田 怜央さんのコメント)
Q:これまでどんな練習をしてきましたか?
A:帳票作成、ワープロ修正、アンケート入力等・・・を主に練習しました。
Q:大変であったこと、やりがいを感じたことはどんな点でしたか?
A:練習時、入力した文字を見直すのが大変だったが、表計算が自分に向いていると気づいたので、練習に意欲的になれました。
Q:グローバルキッスメソッド西原店のスタッフから得たサポートやアドバイスはありましたか?
A:帳票作成の手順について、わからないところを教えてもらいました。また、過去問などを元に練習をする時間を作ってもらえました。
Q:県予選当日にあたって、気を付けられた事は何ですか?
A:体調管理、そして毎日少しずつタイピングの練習をして指を慣れさせることです。
第41回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)に向けた意気込み(合田 怜央さんのコメント)
Q:全国大会出場決定の報告を受けた瞬間の感想を教えてください。
A:びっくりしました、奇跡だと思いました。
Q:全国大会に向けた抱負を聞かせてください。
A:入賞したい!
Q:全国大会に向けた練習計画や対策を聞かせてください。
A:タイピングの練習を重ね、打つ速さと正確さを身につけたいです。
■アビリンピックとは
アビリンピック(ABILYMPIC)とは ability(能力)と、olympics(オリンピック)を合わせたものです。障がい者が日頃職場等で培った職業技能を競うことにより、その職業能力の向上を図ると共に、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として開催される大会です。
■放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド西原店
学習をメインコンセプトにしている放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド西原店では、子どもたちの可能性を伸ばしながら、パソコンによる資格取得やスキルアップを目指しています。
〇対象:小学1年生~高校3年生までの障がいのあるお子さま、発達に不安のあるお子さま
〇所在地:〒320-0862 栃木県宇都宮市西原1-5-18
〇電話番号:028-612-6828(店舗直通)