児童発達支援とは･･･障がいをお持ちのお子さま、発語に不安がある、お友だちとうまく遊べない等･･･発達に不安のある2歳～6歳までの未就学児を対象とした福祉サービスの一つです。保育園や幼稚園等と併用し、日常生活の自立支援や学習・生活能力向上、自己実現力を養うため、基礎訓練や体験を通じて、自立のお手伝いを支援する療育施設です。

グローバルキッズパークはこれまで、栃木県内に18事業所を開所しており、この度、県外で初めて、埼玉県加須エリアに「グローバルキッズパーク加須店」を2021年9月に開所いたします。

「グローバルキッズパーク加須店」メインコンセプト
全ての学びは「楽しく遊ぶ」こと。
​経験豊富な専門スタッフ（作業療法士・言語聴覚士・理学療法士）や保育士などを配置し、個別療育とグループ療育を実施予定です。

▪「グループ療育」
小集団での活動の中で、お友だちの姿に刺激を受けながら、協調性やコミュニケーション、意思表示の機会が増えます。目的を持った集団ルールへの理解から、自己表現の折り合いをつける力、困りごとへの対処方法など･･･小学校へのスムーズな移行が実現するよう、集団生活・学習習慣の基礎ベースを体得していきます。

「KitS(きっつ)」導入
創造力・チームワーク力・ICT活用力を育てることに特化した「これからの時代で生きていく子どもたち」のための教育カリキュラム。「iPad」アプリを使い、描いた絵をスクリーンに映し出し、子ども達が描いたものが動き出します。塗り絵や創作活動をより楽しく、意欲的に取り組める力が身に付くと同時に、お友達の作品にも関心を持ち、お互いに共有・共感し合いながら協調性を育みます。

▪「個別療育」
お子さまの特性や成長に合わせた課題を言語聴覚士、作業療法士をはじめとする専門スタッフが把握し、発達状況に合わせた支援計画書を作成いたします。アセスメントを基にしたオーダーメイドの個別療育プログラムをご提案しています。人と関わる事の楽しさや、達成感を味わい、自尊心を高めることを目的としています。また、レクリエーションやグループ活動の中から出てきた、お子さまの得意・不得意に応じた課題を、楽しみながら取り組めるよう、スタッフと1対1で活動しながら成長を促します。

学研「もじかずランド」導入
遊びの中で「もじ・言葉」「かず」の力を身につけていきます。ことば遊びを通して、国語の基礎力をつけたり、数のしくみを理解する、聞き取る力を確実につけていくなど･･･子どもたちの能力を伸ばしていきます。

▪保護者様の負担を軽減。「完全送迎」に対応
グローバルキッズパークでは、忙しい保護者様の負担を軽減すべく、ご自宅や幼稚園・保育園など、ご希望の場所より様々な送迎パターンに対応しています。

▪1日を通してお預かり可能
8：00～17：00の時間内、ご家庭のご都合に合わせて短時間～1日お預かりなど、ご要望に応じてお預かりが可能です。

▪利用料の無償化
「幼児教育・保育の無償化」対象施設となりますため、満3歳～6歳までの3年間、利用料が完全無償でご利用いただけます。※お住いの地域により対象年齢が異なります。詳しくはお問合せください。

＜概要＞
●事業所名：児童発達支援・グローバルキッズパーク加須店
●所在地：〒347-0067 埼玉県加須市向川岸町237-3 喜美恵ビル 2F
●電話番号：028-666-5910（総合受付）